2014年8月17日日曜日

Meeting Old Friend





先日のブログでもご紹介させて頂いたNYのBrooklynのバンド"Brown Rice Family"のリーダーのユウイチさんと奥様と子供達、そして大学時代の友人のSticky Riceがお店に遊びに来てくれました。



もちろんライブも遊びにいったのですが思った以上に(失礼ですみません・・・)人がパンパンですごいなーと圧倒されっぱなしでした。そして当日大学卒業以来の友人との再会に楽しみにしていたのですが、あまりに人が多くてとてもじゃないけど声をかけれる雰囲気じゃなかったので早々と退散したので突然の来店は非常に嬉しかったです。



私がNYにいた時からよくすげーなーと見ていたミュージシャンのユウイチさんとこういった形で初めてリンキングできたのもなんかの縁かなーと。黒人のコミュニティーの中でがっちりブラックミュージックを実際やっている日本人のミュージシャン、当時からただただすげーなーと思っていた人の一人です。



自分が憧れている人やすごいなと思っていた人達と知り合えたり、全く同じ事をしていなくてもなんらかの共通点で繋がっていく関係って本当に素晴らしいですよね。



自分も真剣にお店をやっているとこういった事もあるのもやっぱり嬉しいところ。



好きな事を本当にやり続ける事は大変な事だと思っていますが、自分がかっこいいと思えるものさしは自分ではっきり引いて自信を持って皆やっているんですよね。



一から十まで全て話しをしなくても、本気の人は嫌でもすぐに分かるもんだ 笑



そうやって人が繋がっていったら本当に素晴らしいのにな・・・





当時から服好きだった2人は久しぶりにあってもやっぱりどこで買ったやなんやかんや結局服の話ばかり・・・笑 にしてもいつも彼にしか着こなせない服にやられてしまう。



お店をしていると流行を意識するのはもちろん大切な事だと常々思うことですが、彼を見ていると自分らしいという個性という部分がやっぱりファッションにはかかせないキーワードだと当たり前ながらはっきりと気づかされる。



自分も常々好きなタイミングに好きな服を着るという気分を乗せたタイムリーなスタイリングを意識しているつもりですが、周りの目を気にせず(結局誰の目を気にしてる俺・・・笑)にもっとゴリゴリにいってもいいかな?と自分の中での葛藤はやっぱりありますよね・・・それも含めて自分らしいところではあるとは思っていますが。



誰々ぽいやなになにっぽいっていう型にはまらない、自分らしいという部分を引き出してこそそれが個性だということには間違いないと思います。



やっぱり自分の店だし今まで以上に好き勝手やっていきますよ。うんうん。



皆様の個性を引き出せるお手伝いをしっかりと出来るように、私もバリバリに頑張りたいと思っています 笑



いい機会を作ってくれたTed aka Sticky Riceに感謝。



Big up to Ted!!!!!


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