2012年10月27日土曜日

Food

よくアメリカで買い付け時の食事はどうされるんですか?といった質問をされることが多いのですが、もともと食事に対して無頓着な為、正直なことをいうと結構適当なんですよね・・・ 笑



でも限られた時間の中で車で移動したり街中を徘徊しまくるので、食事といっても朝昼抜くことなんて日常茶飯事、ましては郊外なんかにいってしまうと結構お店自体が早くしまってしまうので少し気を抜いて帰りが遅かった日にはポテトチップスだけで過ごさないといけない・・・といった日もあるぐらいなんですよ。



まぁーNY市内など都会ならそんな心配も一切ないんですけどね。



でも毎回一度は必ず訪れるのはやっぱりDinerですかね。



Dinerというとアメリカ映画にはよく出てくるのでほとんどの方は存知あげていると思いますが、日本でいうファミレス的なアメリカ料理を主に提供するレストランです。大手チェーンもあれば個人経営のローカルの小さい店まで幅広くあるんですよね。



メニューをみるとだいたい腐るほど種類が書かれてあるので、迷ったらベタにハンバーガー頼むと無難です。日本の居酒屋でのからあげは外れないといった感覚でしょうか。特別ハンバーガーが苦手な方以外はきっとおいしく感じるんじゃないでしょうか。とりあえずまずはボリュームにびっくりされるかもしれませんが・・・




こんな感じ↓





あと日本のお店との特徴の違いは中のパティの焼き具合を聞かれるということ。ステーキショップに行った時に肉の焼き加減を聞かれるのと同じように。



そこで個人的なお勧めは"Well-done(じっくり焼く)"ですかね。ステーキショップとかで"Medium(内側に赤みが残るぐらい)"を頼みがちですが、ハンバーガーのパティで間違ってMediumとか言ってしまったら中のパティの内側が半分生で来るのでご注意ください・・・ そういった時は焼きなおしてもらったほうが懸命だと思います。



ちなみにファーストフードのお店では日本と同様に焼き加減を聞かれることはありません。



ちょっとした小話でした。



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