2024年5月17日金曜日

Online Update "Real Leather Stan Smith CF"...




今更のスタンスミスコンフォートをupしました。



スタンスミスなんて学生服の足元だったり、何を買えばいいかわからない一世代前の神戸系女子の足元でもお馴染みのベーシックモデル。



でもレザーのスタンスミスはもうないのよ・・・



その引き金は今のトレンドでもあるSDGs運動。(これはトレンドではなく強制だ、長くモノを愛着することを伝えるほうがよりサステナブルな行為だと思うけど今さらの話よね)



ECOを語るEGOが引き起こした悲劇というか、2020年よりadidasももちろん影響受けるわけでスタンスミスなどレザー製品はリサイクルレザーという名の合皮に変更になりました。



中身は"フェイクレザー(合皮)"なのに言葉遊びも過ぎるよなーって話で、これも個人的には購買意欲が減らされる原因でもあり嘘ついてまで仕入れしたくない・・・というところまでも発展。



最近ほんとスニーカーの仕入れ減ったわ 爆笑



個人的にフェイクレザーの靴を現代の情報過多な時代に買わせるってほんと人の事舐めてるとしか思えないですね。



バイザウェイ、



お店では昔からよくお話させてもうことが多い戯言ですが、レザー製品の価値観は昔以上に上がってくると思っています。



あるうちに・・・っていうのもホント嘘じゃないのよ 笑



もっと贅沢品になっていくのは間違いないです。



そうなっていく事は想定内、売れる売れない以前にそのアンテナ立ってないとこの商売出来ないのよ・・・ほんと。



意味もわからずサステナブル(持続可能性)という言葉だけが飛びかってますが、フェイクレザーは正直経年で壊れます。



そんなの軽量化+コスト削減を目指した80年代からわかっていることで、エイジングでネバつき+ボロボロ剝がれる仕組みになってる。



だから形は残らないし、もちろん持続可能ではない。



どんなに気に入ってたモデルでも、結局捨てる運命を辿るもの。たとえ一度も履いていなくても(ここポイント!!!)



こんなこと言いたくはないけど、"サステナブル"は環境問題以前に企業寄りの言葉遊びでしかないものということ。



そしてそれ言ってたら今っぽいっしょ?ってstrangerもよくいるよね。多分そんな人信じないほうが身の為 爆笑



レザーものは本皮がやっぱりいいですよ。



それだけのこと。



採ったらいけないんだったら、全く違うものを発明するぐらいの情熱を大企業にはもってもらいたいものだと説に思います。



なんでもフェイクは嫌い。


【adidas originals】 NOS 2016 STAN SMITH COMFORT


Small Talk....

今日妻と話をしていたらふいに言われたことがある。



「影ながら応援してます」って言葉っていい言葉のようでほんと最低な言葉よなーって。



今までそんな深く考えた事なかったけど、よく考えたらよく言われてるかもって 笑



すなわち影で形にしないなら、いちいち言うべき言葉ではないってこと。



実際本当に応援している人はいちいち回りくどい言い方なんてしないもんね。



一番日本人らしいださい発言じゃない?(人に嫌われない言葉?)と言われハッと気づかされて怖くなったよ。



皆どこでそんな綺麗事覚えていくんだろうね、今の政治家みたいでめっちゃださいよな 爆笑



それで世の中上手く廻っている現状があったら、それはそれでやばいんだけど。



HIP HOPが好きとかRapが好きとかいうなら、言葉のチョイスやアティチュードには気をつけていきましょうね。



その先、悪気はないんで・・・の言い訳=(イコール)世間知らずで失礼なやつって自分で言ってるのも同じ。



言葉足らずの英語だったらこうはならないんだけどね、



そんなワード使う子供には育てたくないわ・・・



バイザウェイ、



16ぐらいの時に、当時好きなラッパーが目の前にいてとっさに出た言葉が「頑張ってください!!!」といったけど、



その後ちょっと外出てこいやと呼び出され普通にめっちゃ怒られた事があったのよ。



俺は常に頑張ってるし、頑張らないといけないのはお前なんじゃねーの?って詰められた 笑

※なんでそんなに強いアティチュード見せられたのは理由があって、僕自身若くからナイトクラブ出入りしていてただ遊びにきてるやつではないという認識もなんとくあったんだと思う。



なのでその意味はすぐに理解出来たし、自分よりももっと頑張ってる人に向かって頑張ってって・・・どの身分で言えるの?って話。



ポジティブワードって人にとったらネガティブにもなるもの。



その時は悪気はないんで(世間知らずで失礼なやつ)恥ずかしくて穴にもぐりたい気持ちでしたよ 笑



そっからは言葉ではなく行動で好きをアピールすることが相手には伝わるもんだなーと思い勉強になりましたって話。



若い子に指導する身としては言葉の重さをしっかりと教えることは、自分も守らないといけないという使命感があるわけで、それもやっぱり子育とリンクすることも多い。



子は親の鏡という言葉もあるので、 大人こそ自分の言葉にはしっかりと責任もちましょう。



貴族ではないかぎり、世間知らずでは許されないことも多々でてくると思うので。



世の中そんなに甘くない。


2024年5月16日木曜日

Online Update "Blue Bird"...

ちょうど気になる2020前後のコレクション、



今後どうなるか誰も予測のつかない先行きの最中のアイテムは見返しても見所沢山だ。



やっぱり人も今よりもパワーがあった気がするし、



単純に制限されているほうがモチベーションが上がるという方も多かったはず。



ここにきてないものねだりが尾を引かなければいいですが。



そしてマイペースは大事な事だと思いますが、マイペースが言い訳にならないように。



独り身ではない限り、周りのgrooveを上げて行くのも自分次第ですね。



バイザウェイ、



アディダス至上結構濃いめのネイビーにシルバーの色合わせがいいよねの一足。



ベルクロってちょうど25年前ぐらいにめっちゃ流行って、いろんなブランドからリリースがあったけど、やっぱり定番にならない捻くれたアイテムなのだと思います。



アディダス以外にもプロケッズのやつも好きだった。



欲しい時に出てないのがベルクロで、色々考えた結果そんなにベルクロって需要ないんだなーと。。。



デザイナーズアプローチでの世間の認知がやはり強いスタイルなのか・・・



俺は好き。


【adidas originals】 NOS 2020 FRANKFURT - BLUE BIRD 日本未発売

2024年5月15日水曜日

Passion Fruits...

今年もやってきた南国のフルーツ"パッションフルーツ"、



とはいってもお裾わけの頂き物 笑(いつもありがとう!!!)



ちょうど少し前にテレビで世界のフルーツ特集やってて、季節のフルーツが気になっていたとこ。



バイザウェイ、



シーズンものっていうと日本の四季も肌感薄れつつあるなという実感はありますが、シーズンものはデフォルト的な考え方の1つだと思うので、ずらすも合わせるもそれぞれな時代になってきてると感じますね。



もちろん季節のものは季節にうちにが完璧なペアリングだと思うけど、



凝り固まった脳をほぐしていくのにはまだまだ時間がかかりそうです。



アパレル的には元々は夏オンリーのショーツのシーズンの取り入れる時期の考え方や合服の需要の見直しなどいろいろテーマがあると思います。



熱帯地域って年中ショーツだもんな・・・あっ。。。




2024年5月13日月曜日

New Set...




柄のバッグってどう合わすの?って感じの人も多いけど、



ブラックのバッグだと無難だけど、カバン持ってます感がやっぱりでるものだよね。



小さいバッグなんで逆に派手な柄(でも色味は派手ではないなど)あくまでもアクセの一部で色合わせで作るほうが纏まりがでるものだと思います。



なので僕は柄ものが好き。



あとは色の選び方だと思います。